在宅支援とリハビリ
より良い生活の創造を目指して
さくら会のリハビリでは、地域にお住まいの皆さまが、住み慣れたご自宅・地域で
できるだけ長く、 充実した生活が送れるよう、 幅広くサポートしています。
できるだけ長く、 充実した生活が送れるよう、 幅広くサポートしています。
どこに行けばリハビリができるの?
さくら会では主にこの3つの事業にリハビリスタッフを配置しています。
詳細はリンクよりご確認ください
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そもそも『リハビリ』って何?
さまざまな“リハビリのエキスパート!”
当施設には3職種のリハビリ専門職が在籍しております。
ご利用者の機能回復のための運動や、 日常生活における家事・買い物・趣味などの『活動』『参加』につながる取り組みを実践しています。 また、 認知症予防のためのリハビリにも力を入れています。
ご利用者の機能回復のための運動や、 日常生活における家事・買い物・趣味などの『活動』『参加』につながる取り組みを実践しています。 また、 認知症予防のためのリハビリにも力を入れています。
理学療法士(PT)
筋力強化や立ち上がり・歩行・階段昇降など、基本的動作のリハビリを行います。
作業療法士(OT)
食事やトイレ動作など、 生活に必要な動作を
ご自身で行えるよう支援します。
また、 ご利用者の精神・心理面でのサポ ートを行います。
ご自身で行えるよう支援します。
また、 ご利用者の精神・心理面でのサポ ートを行います。
言語聴覚士(ST)
誤喋性肺炎の防止や食べたいものを食べるための食事動作の練習などを行います。また、発語、読み書き、聞き取り の練習などを実施します。
リハビリ職や、 介護士・看護師・相談員等との連携(=チームケア)をもって、本人の個別性を尊重し、能力を引き出すためのリハビリテーションを実施しております。
(スタッフ数は2022年現在で11名(常勤8名、非常勤3名)おり施設部門・通所部門に分かれ、ご利用者の支援に力を入れています。)
(スタッフ数は2022年現在で11名(常勤8名、非常勤3名)おり施設部門・通所部門に分かれ、ご利用者の支援に力を入れています。)
リハビリでできること
体を鍛えるトレーニング
加齢や怪我、病気などで弱ってしまった力を取り戻すためのトレーニングを行います。
ご利用者が今持っている力の活用
体を鍛えるだけがリハビリでなく、道具や生活の工夫で充実した生活を送れるようにします。
例)
・歩行器を使ってもっと遠くへ!
・自助具を使って生活動作が自分でできるように!
・トイレが1人でできる工夫など
例)
・歩行器を使ってもっと遠くへ!
・自助具を使って生活動作が自分でできるように!
・トイレが1人でできる工夫など
ご自宅で安全・充実した生活を送るサポート
ご利用者のご自宅を訪問し、安全に生活する方法や、生活の充実のための提案を行います。
『老健入所』における訪問
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入所前後訪問
入所前1ヶ月~入所後1週間程度を目安に、ご自宅での生活状況確認やリハビリ入所生活における目標共有のために行います。 -
退所前後訪問
退所前後1ヶ月の期間を目安に、本人同行のもと、在宅生活が可能かどうかの確認や環境調整を行ったり、 老健退所後、生活が滞りなく行えているか、新たな課題はないかなどの確認を行います。
入所前後の訪問
(入所前1ヶ月〜入所1週間)入所して集中リハビリ
退所前後訪問
(退所前後1ヶ月)
『通所リハビリ』における訪問
通所リハビリ開始後、より在宅の環境に近いリハビリを実施するために、ご自宅に訪問させていただきます。必要に応じてヘルパーや福祉用具事業者と連携·助言等を行います。
会議への参加・助言
ご利用者の在宅復帰・在宅支援のための会議 に参加し、専門職としてそのご利用者に応じた助言を行います。
自主トレーニングや家族への介護指導
ご自宅でもできる動作の助言•練習を行います。
また、必要に応じて、ご家族などにも介助方法を指導します。
また、必要に応じて、ご家族などにも介助方法を指導します。
その他
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認知症リハビリ
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4階庭園で集団体操
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講演活動
このように、 幅広い場面でサポートを行なっています。 リハビリについて、気になっていること、検討されていることがあればお気軽にご相談ください。
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